順天堂大学名誉教授・特任教授の佐藤信紘氏、国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部室長の佐藤和貴郎氏の共著
『順天堂大学の老年医学に”学ぶ人はなぜ老いるのか”』(世界文化社刊)
上記、yahooNewsの記事より以下
【テーマ】何歳になっても動ける体作りのために🤲🏻
人生100年時代、「老い」はシニア世代だけでなく、その家族にとっても切実な関心事の一つです。骨、筋肉、関節の老化と病気を防ぎ、何歳になっても動ける体を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
中高年にウォーキングは人気ですが、それだけでは、筋肉が衰える老化現象サルコペニアは防げないといいます。
「老い」を防ぐためには、どのような運動が効果的なのでしょうか?
皆さんはどう思いますか❓私も他人事ではなく
家族ももちろんですが自分自身も考えさせられる。
老い(老化)は自然現象だし
誰にも止めることは出来ない。
今でも大好きなVampire 🤣いつか•••そろそろ••
変異したい🤣
もし、出来るならなりたい🤣
さてそういう事ではなくて
フィットネスインストラクターとしていろいろ考え
る🤔
という訳でこの記事が私の心にヒット‼️
● 60歳を過ぎると急激に”筋肉の量と質”が落ちる
若いときは当たり前に動いていたのに、年をとって
筋肉
骨や関節
神経など
“運動器”の病気、痛みや衰えなどが生じると、辛かったり億劫に感じたりして、日常生活で動くことが徐々に少なくなります。
”運動器”というのは、立つ、歩くといった日常的な動きを支える体の仕組み全体のことで
筋肉
骨や関節
神経など
の働きが複雑に連動して成り立っています。
どれか一つに問題が起きても体はうまく動きません。
動かないでいると
両足のバランスが悪くなり
やがて歩けなくなったり
動けなくなったりして、要支援、要介護に進行していきます。
そういうケースを予防して、生涯を通じて健康で自立した生活を営むためには
『楽をしないで自分の体をよく使って暮らしていくこと』が大事です。
体を使い続けるには日常動作の基盤となる「筋肉」の維持が必要ですが、筋肉の量と質は加齢とともに低下していきます。
体を動かす筋肉である骨格筋の重量は体重の約40%を占め、体を動かすための大きな原動力です。
その骨格筋は30歳を過ぎると10年ごとに約5%の割合で減少
60歳以降は約10%の減少率になると報告されています。
60歳を過ぎたあたりから、急激に落ちてくることがわかります。
30歳から10年で5%ずつ減る筋肉😥60歳以上は
10%ずつ•••😥怖過ぎると思いませんか❓
じゃなぜ怖いか••••
● 筋肉が体に与えるメリットは多面的とは❓